3連休の使い方

3連休明けの月曜日。 今日が晴天でよかったです。ふつうは3連休明けの月曜日は、誰もが憂鬱ですよね。 さて、久しぶりに晴天の連休、私は、ボランティアに新たに参加する方の「無視界潜水」の訓練に立ち会っていました。忍野八海で潜るための、最低条件は水中が視界不良で何も見えなくなっても、パニックにならないで浮上できることです。 今回は、プールでマスク(水中眼鏡)の上からアイマスクをつけて視界を遮り、プールを一周してくる訓練でした。 まさに恐怖との戦いですね。(笑)。 今回参加していただいたFさん。お疲れさまでした。11月に開催するボランティアでは頑張りましょう。私の今回の3連休はボランティアの準備のために使いました。

さて、私の事務所にも税務署から「年末調整等説明会資料及び年末調整のしかた等」が届きました。いよいよ年末ですね。税理士会からも年明けの確定申告の相談員の募集が来ました。税理士の繁忙期が始まります。

今日の税金のポイント

年末調整とは、毎月概算で徴収する所得税額を、12月の最後の給料時に1年間の所得や個人の生活事情と照らし合わせて再計算することで、過不足額を調整するもの。

個人の生活事情に応じた所得税の控除を反映できるよう、会社が従業員から「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」
「給与所得者の保険料控除申告書 兼 配偶者特別控除申告書」の2種類の書類の提出を受け、

「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」には、扶養家族の状況を記入し、扶養控除等の確認をします。
「給与所得者の保険料控除申告書 兼 配偶者特別控除申告書」には、従業員が自分で支払った生命保険料や社会保険料などを申告し、保険料控除を受けます。また配偶者の所得の状態に応じた配偶者特別控除なども対象になるかの申告をします。ほとんどの給与所得者は、これらの申告書を提出することで会社に年末調整をしてもらい、翌年の確定申告が不要となります。

税務職員録を読む。

今日、東京税理士会から今年の税務職員録が届きました。私が離職した際に、離職者には異動速報を渡さないとのことだったので、異動が全く分からないでいました。自分の名前が入っていない税務職員録を読むのもまた、感慨深いです。久しぶりに、見入ってしまいました。毎年7月10日、(笑)人も、(泣)人も見てきました。でも、職場人生の中で1度だけ異動を冷静に受け止められる日があります。それが「退職する日」です。

さて、三連休を前にして、9月決算のクライアント様の申告書作成のためのデータ入力を終え、ほっとしていたところです。 この三連休が過ぎると寒さがますのでしょうね。このブログをご覧になっていただいている方も健康には気を付けてください。素敵な連休になりますように。

世界の定年について考える。

日本は、年功序列での雇用形態をとっているため、「定年」という概念が生まれる。

では、諸外国はどうであろう。実際、定年との定めのない国もあるので、社会保障を受けられる年齢と考えると

下記の図のようになる。社会保障を受けられる年齢は多くの国が65歳。

そうすると定年が60歳であるとするとそれまでは、仕事をしなければならなくなる・・・。世の中はなかなか厳しいですね。

 

 

「うろん釜”だし」って

Tシャツに「うろん釜”だし」これはた正しい日本語何でしょうか。このようなTシャツを来ていた場合は、日本国内なれば、冗談しょうってなるんだけど、これを外国で見ると。目が点になります。(ホノルル・白木屋にて)

今日も少しだけ、税金のお話。

私も昔は、喫煙者でしたが数年前にヤメました。最近では、水蒸気で蒸すタバコが流行っているようですね。そこで、今日はタバコの税金について。1箱20本入りのタバコたばこ税って国税が106・04円かかります。これにさらに地方たばこ税105・24円、もう一つの都道府県たばこ税17・40円、これにまた消費税が8%31・85円プラスしたものが定価です。タバコは、全体の64・44% 276・73円が税金になります。 普通の喫煙者が毎日1箱ぐらい消費しますから、結構な納税ですね。

1年で101,006円も納税します。驚きです。

 

日テレ「情報番組サンバリュ」

今日、13時15分から日本テレビ情報番組「サンバリュ」で「忍野八海水底コイン回収潜水ボランティア」が取り上げられました。私のインタビューも少しだけ放映されました(笑)。放映は、10分足らずでしたが、これを収録するのに大変な時間を掛けていることがよくわかりました。番組制作も苦労が多いんですね。この番組で取り上げられた水底の綺麗な写真は、コイン回収前に撮影したものです。水中はご画像の通り、水草が青々してすごく綺麗なんです。コインがあると景観を損ないますね。多くの方に関心を持っていただき、環境保護が進めば良いなと思います。引き続き、ダイバーとしてできることをしていこうと思います。

「忍野八海水底コイン回収潜水ボランティア」実施

今日は、「忍野八海水底コイン回収潜水ボランティア」を忍野八海で行いました。私以外にPADIコースディレクターのHさん、PADIマスター・スクーバ・ダイバー・トレーナーKさん、Oさん、ダイバーのKさんに助けていただき、たくさんの硬貨(コイン)を水底から回収していただきました。山梨県忍野村の標高936M、水温12℃、無視界潜水、手探りで硬貨(コイン)を回収する過酷なボランティアにご協力いただき、本当にありがとうございました。今日は、今まで被害はないものの、フィンにヒルが着いていたアクシデントで、私がドン引くことも(笑)。 たとえ、ヒルが居ようが、今後も日本が世界に誇る自然遺産を守るため潜り続けます。

ダニエル・K・イノウエ上院議員

夏休みを利用して1週間ほど渡米して、昨日帰国しました。今回、ダニエル・K・イノウエ空港を初めて使いました。と言っても以前のホノルル国際空港の名称が今年になって変わっただけです。(笑)。

故ダニエル・K・イノウエ上院議員(以下「イノウエ議員」と言います。)について、ネットで検索してみると、「イノウエ上院議員は、1924年9月7日ハワイ州ホノルルに生まれました。18歳で日本軍による真珠湾攻撃を目の当たりにし、アメリカ軍に志願し、日系人部隊の第442連隊戦闘団に配属されました。「失われた大隊」の救出により、イノウエ議員は、青銅星章を受勲し、軍事少尉として戦地での指揮を任されます。イタリアでの激しい戦闘では、手榴弾の炸裂により右腕を失いました。その結果、イノウエ議員には、合衆国の勲章順位第2位であり、軍人の勇敢な行為に対して贈られる殊勲十字章が与えられました。 戦後、ハワイが米国の州となった1959年、イノウエ議員は、初のハワイ州選出の連邦下院議員となりました。その後、1962年には上院議員となり、以後6年ごとの議員選で当選してきました。民主党の議員のイノウエ氏は、日系人初の上下両院議員となりました。 2000年、ホワイトハウスは、イノウエ議員と他20名のアジア系退役軍人を招き、軍の最高位にあたる勲章を授与しました。第二次世界大戦からかなりの年月を経て、彼らの栄誉は、認められ、彼らにふさわしい名誉勲章が与えられました。 イノウエ議員は、2012年12月、88歳で亡くなりました。(2012年12月)【出典:ディスカバー・日系 http://www.discovernikkei.org/ja/interviews/profiles/114/】とのこと。本当にご苦労をされた方なんです。私たちも日本人として知っていた方が良いと思うのです。

ちなみにダニエル・k・イノウエ国際空港内の国際線出発ロビーに、イノウエ議員の生前の記録を展示している場所があるので、ぜひ、お立ち寄りください。

 

9月からは

9月からは、このブログも本格的に始動します。ブログを立ち上げるに当たって、ワードプレスを習得してからと、何かと試行錯誤の連続でした。ワードプレスも初めは、なんのことを言っているのか、使っている用語の意味さえもわかりませんでした。サーバーを借り、ワードプレスをインストールして、ブログを書き始める。言葉にすると簡単だけど、10数時間は格闘してきた。それもようやく産声をあげる。

今日から9月までの一週間は渡米してきます。 また、新しいことが自分のものになれば良いなと、期待で一杯です。

20時発の飛行機は、夜景が綺麗なんです。(笑)。

 

ようやくここまでこれた。

 wordpressをやり始めてようやく、ここまでできるようになりました。少しだけまともなページになってきたかな・・・。
 ここまでゼロから始めてようやく形になったと思います。
 wordpressの本を2冊買った時から、始まりましたが、最初は何のことかさっぱり分からず、ダッシュボードって。プラグインって。と用語の意味すらわかりませんでした。
 ようやくここまでこれました。
 まだまた、先は長いですが、少しづつ形していきます。
 業者に丸投げすれば早いけど、自分でやるのもいいですね。