たまらん坂税理士法人

税理士法人に生まれ変わりました。

たまらん坂税理士事務所は、令和３年１２月「たまらん坂税理士法人」へ生まれ変わりました。

引き続き、「税務の不安を安心に変える」を目標に汗を流していきます。

引き続き、よろしくお願いいたします。　代表社員　坂本　新

今月の東京税理士会の会報誌「東京税理界」に、たまらん坂税理士事務所の所長が登壇する暗号資産の講義告知が掲載されました。 11月5日税理士さん向けにお話します。ADAについての日経新聞の記事の内容も詳しく説明を予定しています。

令和３年１０月４日付日本経済新聞朝刊に暗号資産ADAの税務調査に関連した「たまらん坂税理士事務所」　坂本　新　税理士のインタビューが掲載されました。

　たまらん坂税理士事務所が準会員を務める一般社団法人「暗号資産ビジネス協会」で暗号資産の税制改正の要望書を取りまとめ、税制改正要望書を提出いたしました。

ビットコイン、イーサリアムなどの暗号資産介した国際ロマンス詐欺が増えています。私の事務所にも複数の方が相談に来ております。くれぐれもご注意ください。

令和3年7月15日東京税理士会　日本橋支部にて「暗号資産（仮想通貨）の税務について」の講演会の収録を行いました。　日本橋の大手の税理士事務所・会計事務所の多くの方に聞いていただけるようです。

5月21日　東海税理士会（名古屋国税局）の税理士先生向けに「暗号資産の税務について」の研修の研修講師を依頼され、収録を行いました。

名古屋国税局管内は、今後、暗号資産などを含み電子商取引の税務調査を多く実施することが予想されるため、多くの税理士先生に受講していただきました。

長い、長い、確定申告が終わりました。　　税務署の職員の皆さんも大変だったと思います。　これから7月まで税務調査も始まります。これからは、調査対応の日々が続きます。当事務所も引き続き、汗を流していきます。　税務署の皆さん、確定申告お疲れさまでした。

　東京税理士会では、暗号資産（仮想通貨）について、暗号資産（仮想通貨）の取引の課税の適正化を図るため、

①暗号資産（仮想通貨）を国内の暗号資産交換業者を通じて取引したことにより生じた損益について分離課税とし、3年の損失の繰越を認めること（所法224の5、225、措法41の14、41の15）

②国外転出時課税の対象資産に暗号資産を含めること（所法60の２）

③暗号資産を共通報告基準（CRS:Common Reporting　Standard)に含めるべきである。（租税条約等の実施に伴う所得税、法人税及び地方税法の特例等に関する法律10の5⑦、同施行令6の6、6の7）を提言しています。