ベトナム社会主義共和国( Cộng Hoà Xã Hội Chủ Nghĩa Việt Nam)に関連するサービスの提供について

現在、国会において出入国管理法の改正案が審議されております。当事務所は、仮想通貨関連業務に邁進して参りましたが、この度、出入国管理法の改正を見据えて、ベトナム社会主義共和国( Cộng Hoà Xã Hội Chủ Nghĩa Việt Nam)関連のサービスを立ち上げることになりました。ベトナム社会主義共和国( Cộng Hoà Xã Hội Chủ Nghĩa Việt Nam)は、人口・就業者を挙げても日本のそれと反比例する躍動ある国です。業務につきましては、当面は在日ベトナム人に向けた税務面だけのスタートですが、今後は業務内容を拡大していく所存です。出来上がったばかりのホームぺージですが、ぜひ、ご覧ください。

http://taxtax.xsrv.jp/

仮想通貨取引 課税逃れ防ぐ(日本経済新聞10/30朝刊)

10月31日付日本経済新聞朝刊に次のような記事が記載されています。もし、仮想通貨を利用して知る方で申告をしていない方は、早めに申告することをお勧めします。

仮想通貨取引 課税逃れ防ぐ
財務省検討 電子申告を充実/業者に情報照会
財務省は仮想通貨取引をめぐり、所得税の課税逃れを防ぐ対策を強化する。利益を得た人が自主的に納税しやすいよう電子申告システムを充実させるとともに、悪質な申告漏れが疑われる場合、仮想通貨交換業者に取引した個人の情報を照会できる仕組みを整える案などが浮上している。きちんと税金を払っている人との不公平が広がらないようにする狙いだ。

仮想通貨取引は今年に入りやや低調だが、国内では2014年度から17年度にかけて取引量が2万倍以上に膨らんだ。仮想通貨の売却などで生じる所得は「雑所得」として基本的に確定申告の対象となるが、税務署への申告で「仮想通貨による収入がある」と判明している人は17年は331人にとどまっている。
財務省は政府の税制調査会(首相の諮問機関)での議論を踏まえ、申告漏れ対策の強化に向けた検討を進める。
現時点では情報照会制度のほか、取引で得た所得にかかる税を仮想通貨交換業者などが源泉徴収する案や、一定額を超える資産を持っていたり国外送金したりする際に提出が義務づけられる「法定調書」を新たに仮想通貨取引にも設ける案が出ている。
情報照会制度案は欧米の税務当局が先行して導入している。まずは税務当局側の調査で「この種類の取引をしている人は申告漏れが多い」と特定。そのうえで誰が税金を払っていないか不明な場合に限り、仮想通貨交換業者などに取引者の氏名など基本情報を提供するよう要請する仕組みだ。
米国では「匿名召喚状」、ドイツでは「一括情報要請」として制度化されている。海外の低税率国を通じた租税回避行為などをめぐり、税務当局の調査能力を補強する制度として活用されており、財務省はこうした海外事例も参考にする。
交換業者による源泉徴収制度に関しては、証券取引用の特定口座や一部のクラウドファンディングで類似の制度があるため「技術的には可能」とする声が多い。ただ仮想通貨の価値を円換算して算出することが難しいことなどから、業界側には「源泉徴収は難しい」(日本仮想通貨交換業協会幹部)とする声もある。
支払調書など「法定調書」は弁護士報酬や作家への原稿料などに関して税務署への提出が義務づけられている。一定の規模を超える仮想通貨取引にも提出を義務づける案があるが、取引を細分化して提出を免れる事態も想定され、実効性を高めるのは簡単ではない。
政府税調の委員の間では、現時点では「情報照会制度」を推す声が目立つ。ただ税務当局が照会を乱発すれば仮想通貨取引を過度に冷やす恐れもあるだけに、専門家の間からは「交換業者が不服を申し立てられる仕組みの検討が必要だ」との指摘も出ている。

出没!アド街ック天国

10月27日(土)21時から出没!アド街ック天国で、忍野八海コイン(硬貨)回収潜水ボランティアを取り上げていただきました。忍野八海がテーマでしたが、1位をボランティア活動として放映したいただいたことは、本当に嬉しく思いました。スタッフの皆さんに本当に感謝しております。1位として放映されることは、全く知らされていいなかったので、本当に驚きました。放送の中で、私たちがボランティアを終えた後の綺麗な池の中を写していただいたことも嬉しかったですね。

 

ブロックチェーンが税務の書類を変える

昨日は、CAMPFIREで支援した、ブロックチェーンに可能性を見出す日本の若い世代のコミュニティ」CryptoAge&早稲田大学を拠点としたブロックチェーン研究開発団体 BITBEARS(ビットベアーズ) の「香港/LA/SFブロックチェーン視察報告会」に参加してきました。会場が多くの大学生の熱気で包まれている中をスーツにネクタイのおっさんは感激しました。価値観が多様化する今の大学生がこんなにも熱くブロックチェーンや仮想通貨の未来を真剣に討論する場を見ることができて本当に嬉しくなりました。ブロックチェーンはこれからが本当の力を発揮すると信じています。昨年、私は仮想通貨の所得計算に詳しいと話すたびに周りの多くの税理士先生方に眉を細められました。でも、1年経つと・・・世の中は変化します。 今は、どこに行っても仮想通貨の所得計算の話が重宝されます。 太古の世界から、強いものが生き残るのではなく、賢いものが生き残るわけでもない。生き残れるものは、変化し続けられるものだけ。それは、税務の世界でも同じです。 近い将来、税務に関する書類のすべてがブロックチェーンの技術の基で開発されると思います。そうなることが自然なら、私たち税理士も変わっていくしかないんですね。

なぜブロックチェーンが台帳の歴史を書き換えうるのか

 

スタンティングデスクと仕事の効率化

私の事務所では、基本的に仕事は立ってします。デスクは、すべてスタンティングデスクにしています。このスタンティングデスクにする前は、立って仕事をしてもタイピングは遅くなるだろうし、事務効率が上がるとは思えないと考えていました。しかしどうでしょう。実際、スタンディングデスクを導入したところ、効率は良くなるし、メリハリはつくし、いいことばかり。 これに加えて、肩こり、腰痛も解消。 これにダイエット効果もあると書いたら書きすぎですか・・・。でも効果はすごいです。 写真は最近導入した42・5型のモニターとスタンディングデスクです。

テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」のスタジオ収録について

先日、9月2日昼11:55分~テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」が放映されました。多くの方から、放映を見たとご連絡をいただき、本当にありがとうございました。 私が出演したのは、忍野八海のロケとスタジオ収録場面でした。ロケは3週間前、スタジオ収録は2週間前に行われました。スタジオ収録は30分ほど行われましたが、編集のお掛けで10分ほどになっています。大物芸能人の中で、めちゃくちゃ緊張していて、よく話せたなと今でも思います。

忍野八海の現状をおくの人に伝えることができる貴重な機会をいただいたことに、感謝しています。

関係者の皆さまありがとうございました。画像は、その時の控室といただいたお弁当です。(もちろん収録前に食べられるわけがありません。)

目黒にある古城について

昨日は、仮想通貨の所得計算のアプリを作成している会社さんへお邪魔してきました。 若い会社だけあって、熱気がすごいです。こうした熱気を感じられる会社さんはきっと大きくなるんだろうなと目黒駅へ向かって歩いてるいと目黒川の川岸に立つ古城がありました。この古城は25年前にも見たことがありました。目黒に古城があったと驚いた記憶があります。25年前、新人職員であったころ、この道を汗を流しながら歩いていたなと思い出しました。今日の伺った会社も25年後大きな会社になっていることを信じています。そして、この古城も25年後もここにあってほしいと思います。

仮想通貨のマイニングマシンを設備投資として購入することについて

昨日は、税理士への仮想通貨取引記録支援を行う「Guardian」で利用している計算システムを、Webアプリケーションとして提供する株式会社Aerial Partnersさんの主催する第2回目のミートアップへ参加しました。 会場には、スマートフォン用walletアプリ『Ginco』を提供されている 株式会社Ginco代表取締役の森川夢佑斗さんがいらっしゃって、貴重な話を伺えました。その際、Ginco株式会社さんの広報担当者さんと仮想通貨のマイニングマシンを設備投資として購入するついてのスキームをご相談させていただきました。 今後、新たなスキームとしてリリースできるよう検討してます。

看板が付きました。

依頼していた看板が今日、設置されました。 立川工芸社さんにデザインをお願いして、建物の大きさに合う素晴らしい看板ができました。

 

 

たまらん坂の由来

ウィキペディアによると、1923年(大正12年)、関東大震災で被災した東京商科大学(現一橋大学)が1927年(昭和2年)、東京市神田区(現千代田区一ツ橋)から北多摩郡谷保村(現国立市)に移転した際に、東京商科大学の学生があまりの急坂に対して「タマラン」と口走ったことが坂の名前の由来とされている。大学本科に先行して専門部(旧制)が谷保村へ移転した最初期には、中央線国立駅は開業していたものの、省線が国分寺駅折返し運転であった関係で国立駅発着の列車は長距離列車に限られ本数が少なかった。東京商科大学の学生は早朝の長距離列車に乗遅れた場合、国電を国分寺駅まで乗車のうえで、同駅からの通学を余儀なくされた。当時、坂は舗装されておらず雨になるとよく滑り、通行が大変だったという。その後坂は太平洋戦争中の学生の学徒動員により開削されたためなだらかになっている。坂の上からは一橋大学の象徴である時計台が現在もよく見える。
また、RCサクセションの忌野清志郎がこの坂の界隈に下宿していた頃があり、当て字で「多摩蘭坂」というタイトルの曲を発表したことでこの坂が有名になり、多くのファンが訪れるようになった。以前、坂の途中にあった住宅の石垣にファンの書き込みが多く見られたが、マンション建設の際に石垣は解体され、姿を消している。その際の石垣の石は希望者に頒布された。
忌野の実家は国分寺市富士本で、中央線国立駅の北側にある。一方、たまらん坂は中央線を挟んで反対側の中央線西国分寺駅 – 国立駅間の南側にある。
坂を通る路線バス(国03 国立駅南口←(総合医療センター経由)→府中駅<京王電鉄バス>)は、停留所名を「多摩蘭坂」としている。